古熊神社の七五三詣
お子さまの健やかな成長に感謝し、これからもお守りいただくようお祈りをする七五三詣。
山口の天神さまと親しまれる古熊神社では、お一組ずつのご祈祷を行っております。
ご家族だけのゆったりとした空間で、お子さまの成長を天神さまにご覧いただきましょう。
一組ずつのご祈祷
ご祈祷はお一組ずつ行っております。
ご家族だけの空間で、ゆったりお過ごしください。
千歳飴などの授与
お守り・千歳飴・お土産を授与しております。
天神さまからのプレゼント、大事にお持ち帰りください。
カメラマンの昇殿OK
当社では付き添いのカメラマンさんの昇殿を許可しています。
思い出の写真をたくさんお撮りください。
※遵守事項あり
期 間
9月28日(土)~12月8日(日)
受付時間
9:00~17:00
※要予約
お一組ずつご祈祷を行っております。
事前にお電話、もしくはお問い合わせフォームにて予約をお願いいたします。
お初穂料
お子様お一人5,000円~
お子様お一人5,000円以上のお心持ちにて、お納めください。
お初穂料は「のし袋」に入れてご持参ください。
表書きは「御初穂料」もしくは「玉串料」とし、お子様のお名前をお書きください。
所要時間
約15分
ご予約いただいた時間に、社殿にお上がりください。
申込用紙にご記入の上、ご祈祷を執り行います。
令和6年 七五三祝い生れ年
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ご祈祷の流れ
①受付
ご予約の時間になりましたら、お揃いで社殿にお上がりください。
受付用紙にご住所やお名前をご記入いただきます。
②修祓
ご祈祷に先立ち、お祓いの儀式をいたします。
③祝詞奏上
お子さまの健やかな成長に感謝し、今後もお守りいただきますよう、天神さまにお祈りいたします。
④お神楽
神主さんが太鼓をたたいて、天神さまにお神楽を奉納いたします。
⑤神幣拝戴
お子さまが今後もすくすくと成長しますように、天神さまのお力をお授けいたします。
⑥拝礼
お祝いのお子さまに、二礼二拍手一礼の作法で、天神さまにお参りいただきます。
この際は、お写真を撮っていただいても結構です。
⑦お下がり
天神さまからのプレゼント。
お守り・千歳飴・お祝い金メダル・お楽しみふくろをお渡しいたします。
⑧記念撮影
ご祈祷が終わりましたら、境内にてご自由に記念撮影を行えます。
お祝いのお写真をいっぱいお撮りください。
お下がり
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七五三の由来
「七つまでは神の子」
と古来より云われてきたように、医療の発達していなかった頃は、病気にかかる幼児が多かったことから、3歳・5歳・7歳の節目に神さまにお参りし、今までの感謝とこれからの無事をお祈りしてきました。
お参りする日は、稲の収穫が終わった11月の満月の日である11月15日とされてきました。
七歳:帯解きの儀
(おびときのぎ)
子供用の帯を解き、大人と同じ帯を締める儀式です。
また、歯を授かる歳とも言われます。
五歳:袴着の儀
(はかまぎのぎ)
男の子が袴を着ける儀式です。
また、知恵を授かる歳とも言われます。
三歳:髪置きの儀
(かみおきのぎ)
髪を伸ばし始める儀式です。
また、言葉を授かる歳とも言われます。
よくあるご質問
Q.他の方とご一緒になることはありませんか?
A.当社はお一組ずつご祈祷を行っています。
他の方とご一緒になることはございません。
Q.両親以外の親族も入ることができますか?
A.はい、ご家族やお知り合い同士であればどなたでもお入りいただけます。
なお、社殿には12名まで入ることができます。
Q.満年齢と数え年、どちらでお祝いすれば?
A.古来は数え年で行っていましたが、現在はどちらでお祝いされても構いません。
Q.両親や参列者の服装は?
A.神さまに失礼とならないよう、端正な服装を心掛けてください。
男性であればスーツ、女性であればワンピースや和服などです。
また、マスクは着けられたままでも結構です。
Q.着付けなどの時間が押し、予約の時間に遅れそうです。
A.神社までお電話ください。(083-922-0881)
空いている祈祷時間をおさえさせていただきます。
Q.待合スペースやおむつを替える場所はありますか?
A.待合いは境内にてお待ちください。
おむつを替えたりする場合は、参集所をお使いいただけます。
Q.ご祈祷中、写真撮影はできますか?
A.ご祈祷中、お子さまが天神さまに拝礼をする際はお写真を撮っていただいて結構です。
それ以外はお控えください。
Q.同伴カメラマンの方にご祈祷の様子を撮影していただいても大丈夫でしょうか?
A.はい、大丈夫です。
ご予約の際にお伝えいただけると幸いでございます。