7月8日令和6年6月30日 -夏越大祓斎行-恒例の夏越大祓を執り行いました。 皆さまからお預かりした罪穢れをうつした人形は、大祓ののち椹野川に流し、お祓いの神さまのお力に任せて祓い遣りましたこと、ここにご報告いたします。
6月23日令和6年6月16日 -茅の輪奉製-6月30日夏越大祓に向けて、茅の輪を設置いたしました。 生命力の強い茅(ちがや)を輪にしてくぐることにより、元気をいただき夏を乗り越えるためのお祓いの風習です。
2月26日令和6年2月25日 -御正祭-当社のご祭神である菅原道真公は、今から1,121年前の延喜3(903)年2月25日にお亡くなりになられました。 そのことから毎年2月25日は、全国の天満宮でご命日のお祭りを執り行います。 当社では御正祭(ごしょうさい)といい、氏子崇敬者の皆さまご参列のもとおこないます。
2月16日令和6年2月14日 -天神講碑移設-明治23(1890)年に建立された「天神講碑」を移設いたしました。 なぜ今回この天神講碑を移設したのか。 それはこの場所に新たに"とあるもの"を設置する予定だからです。 その何かはまだお伝えすることはできませんが、近々皆様にもご案内できるものと思います。
1月29日令和6年1月28日 -すがぬけの輪奉製-当社節分の古式である"すがぬけの輪"を奉製しました。 茅に鬼カズラを巻きつけたこの輪は、もともと大みそかに一年間の穢れを落とし、清々しく新春をむかえるためのものでした。 しかし新暦移行にともない、立春前日の節分にくぐるならわしとなったのです。