1月29日令和6年1月28日 -すがぬけの輪奉製-当社節分の古式である"すがぬけの輪"を奉製しました。 茅に鬼カズラを巻きつけたこの輪は、もともと大みそかに一年間の穢れを落とし、清々しく新春をむかえるためのものでした。 しかし新暦移行にともない、立春前日の節分にくぐるならわしとなったのです。
2022年1月29日令和4年1月29日 -菅抜の輪奉製-菅抜の輪(すがぬけのわ)を奉製いたしました。 この輪は天神山で採れた茅と鬼カズラで調製したもので、その強い生命力にあやかり、昨年降り積もった罪や穢れをこの輪をくぐることで祓い、新しい春を迎えるための風習です。